ゲイバー各店の魅力をご紹介!お店探しにご活用ください♪

No.28 新宿ゲイバー ぴPOINT 編

No.28 新宿ゲイバー ぴPOINT 編

こんにちは!かねごんです!

最近、訪れたゲイバー先々で「かねごん知ってます」という方や、ゲイバー探訪読者と出会うことが多くなりました。

お客さん「えっ、ノンケなんですか!?」

かねごん:「はい、各地のゲイバー巡っているんですよ~( ̄▽ ̄)」

お客さん:「ん?もしかしてノンケでゲイバーまわりまくってるっていう。。。え~と~かねごん!?

かねごん:「かねごんです。初めまして~( ̄▽ ̄)」

みたいな会話が繰り広げられます。

「リツイートで、かねごんツイッター流れてきて知りました。がんばってくださいね~」とか
「行こうと思ったゲイバー検索したら、ゲイバー探訪記事見つけました」などなど

きっかけはそれぞれですが、自分の活動が広まっていくこと、そして応援して頂けるのがとても嬉しいです。

ありがとうございます!!!

さて、今回はオープン22を迎える
新宿2丁目ゲイバー「ぴPOINTへ行ってきましたよ。

迎えてくれたベテランママは
話好き、とにかく話好き(^^)

そしてすてき~な名言を頂きました。
一体どんな名言でしょう。

 

お客さんを覚えるコツ

新宿三丁目駅から数分。
とあるママの紹介で訪れた「ぴPOINT

看板はこんな感じ。

ぴ。。。ぴ。。。ぴ。。。

 

「ぴ」って何だ??
猛烈に気になりながら入店。

店内はこんな感じ。


落ち着いた雰囲気の店内。

「どうぞ~♪」

陽気な雰囲気のママ。

カウンターに座り、ママと目が合う。

「初めてですよね?お名前は?」
「うちのお店はどこで知ったんですか?」

ゲイバーでほぼお決まりのような質問がくることを予想していた私。

すると。。。

 

ママ:「これからみんな飲みに出てくる時間かしらね~(当時19時すぎぐらい)。水曜なんかはノー残業デーのとこもあって夕方の電車ラッシュはすごいみたいね!この前お客さんが言っててね~。」

あれっ??かねごんのこと、誰か常連さんと勘違いしてる??

かねごん:「そうですね~。ノー残業デー羨ましいです。うちは無いので。。」

ママ:「朝のラッシュもすごいわよね~。この前思いっきり押し込まれてびっくりしちゃった~。そういえば仕事納めはいつなんですか??」

あれっ??名前も、紹介先も、聞かないの??
もしや初対面じゃない??あれ、あれあれ~

かねごん:「来週までです。正月は帰省予定です(^^)。」

ママ:「どちらの出身なんですか?」

ここでママとかねごんの共通点を発見。
なんと同じ東北出身でした。
お互いの地元の話や、
雪国出身に共通する「頑固エピソード」でしばし盛り上がる(笑)

いろいろと話題はかわっていき。。。
しかし名前や紹介先のことは一向に聞かれない。。。

あまりに聞かれないもんだから、逆に言いたくなってしまったかねごん笑

雑に話題を切り、、

かねごん:「へ~そうなんですね~。そういえば今回〇〇の〇〇ママの紹介できました。かねごんって言います。ノンケなのですが、各地のゲイバーを回ってその魅力を記事で紹介しているんです。」

ママ:「あ~。なんか〇〇ママから聞いてるわよ。あなただったのね。ノンケには見えなかったわよ笑。なんだが馴染んでるわよね。ゲイバーまわり過ぎたのかしら(笑)。」

入店数秒でノンケと見抜かれたかつてが懐かしい(笑)

ここで、入店時にかねごんの素性を聞かなかったことについて聞いてみる。

ママ:「わたしにとって名前、職業とかって関係ないの。どんな人であろうと来てくれたらひとりのお客さん。はじめてのお店ってその扉をあけるだけでも相当勇気がいるものでしょ?入ってきただけで拍手もんって思うの。そこでいきなり職質みたいにいろいろきかれるのって嫌じゃない?素を出せないと思うの。肩書なんてどうでもいいのよ。」

来年春に23年目を迎えるベテランママでも、はじめていくゲイバーに行く際は緊張するそうです。確かに扉の向こうって未知ですもんね。かねごんもゲイバーを巡りながら、店ドア前で躊躇している方を見かけることがあります。

 

ママ:「それにね。最初に名前聞いても忘れちゃうのよ笑

ぶっちゃけ話頂きました~笑

ママは相手を知るというより、自分のことを知ってもらいたいと思うタイプのようで
自分のことをべらべらべら~といろいろ話すそうです。

そうするとお客さんは、あまりに自分のことを聞かれないもんだから
「そういえば、僕のこと何も聞いてきませんね。僕は~」
とお客さんの方から自分のことを話してくることが多いそうです笑

今回のかねごんもそうでした。

あまりに聞かれないから、逆に話したくなる。
そこに躊躇もストレスもないですよね。だって自ら知ってほしいと思って話し出すのですから(^^)

ママ:「決まりきった質問からよりも、何気ない会話のほうがよりすっと入れるというか、話も深く入っていけるものでしょ。その人のひととなりとかも分かって、話も名前もより印象に残りやすいの

ママ曰く、ある程度会話をした後に、お客さんの名前を知ると、話した内容や印象、表情などが、点と点で結ばれより名前を覚えやすくなるそうです。

雪国+東北+ゲイバー巡り+ノンケ=かねごん!

なるほど~
ゲイバーのママたちって、それぞれお客さんの名前を覚えるコツとかってあると思うのですが、
ぴPOINTママのやり方もありですね!

 

お店はお客さんがつくるもの

カラオケがなく、昭和の雰囲気があり、落ち着いた空間のぴPOINT

何にも無いから話すしかない。でもそのコミュニケーションが楽しい、そうママは話していました。

ママ:「しゃべるっておもしろいわよね。その人の人柄とかひととなりが見えるし。」

お店は30~50代中心に、20~70代と幅広い年代の方が利用するそうです。
~系みたいなジャンルはありません。

ママ:「ジャンル決めてやるのって好きじゃないの。つまらないじゃん。あるカテゴリの話題でずっと会話回転できたら楽だけどもたしが飽きちゃう。」

お店を利用する側にとってもジャンルがないことで、より抵抗が薄れますよね。

ママ:「共通点はゲイであることだけ。体型も年代も一切関係なしよ。あとはそうね、無視されない店なんて言われたりもするの。」

無視されない??

ママ:「カラオケも映像もないから放置プレーもできないでしょ。わたしを見つめてぼーっと目がハートになるパターンもないし笑。だから私がずっとしゃべってるの笑。」

べらべらべら~

 

ママ:「ないないずくしだからせめて会話をと思ってね。お客さんが何人いようがみんなに万遍なく話ふって、返ってきたものをまた返しての繰り返し。わたしがうるさいから、必然的にお客さんもおしゃべり好きが集まるの

なんだか和気あいあいとした楽し気な絵が浮かびます(^^)

 

22年目のぴPOINTですが、お店が続いてるいるのは来てくれるお客さんのお陰なんだとママは話していました。

ママ:「店はお客さんが作るもの。みんながそれぞれ自分の居心地のよい場所をつくりにきてくれていて、だからこそジャンルがないお店になったと思うお客さんが居心地をよくしてくれて、そこに自分を置かせてもらっているだけ。」

ママのお客さんへの感謝、愛情を感じる印象的な言葉でした。
ママのこの気持ちって、きっとお客さんにもしっかり伝わっているんだと思います。
そしてまたお店に行こうと思う。ママに会いにいこうと思う。

そんな素敵な「ギブアンドテイク」の関係があるのでしょう。

 

みんなの母

かねごん:「いや~ほんと温かい雰囲気ですし、僕みたいな若い人がきても安心できそうですね(^^)。」

ママ:「あなた26よね?
若くはないわよ(ズバッ)。」

失礼しました~( ̄▽ ̄)

 

お客さんから、仕事や恋愛、家庭など日々の悩みを相談されることも多いというママ。
話をしっかり聞きつつ、言うべきことはしっかり言うようにしているそうです。

ママ:「黙っていられない性格なのよ笑。言わなきゃと思ったことは言うの。でも、最後に決めるのは自分だよというのも伝えるの。」

ママ、何でそんなこと言うのとか思われるケースもあるかもしれないですが、
自分のことを指摘してくれる存在って貴重ですよね。

ママはよく
なんだか実家のお母さんみたいだね」とよく言われるそうです。

人生経験豊富なママですから、きっと役立つアドバイスを頂けることでしょう。
どんなことでも気軽に話しにいってみてくださいね。

 

隙間があるぐらいがちょうどいい

ママ:「そういえば見たわよ。あなたの記事。〇〇ママが教えてくれてね~。テレ朝のお散歩しリーズみたいな感じよね♪絵日記っぽさもあるかしら。」

絵日記(笑)

かねごん:「絵ってあの棒人間イラストですよね??下手くそってよく言われます笑 あれでも本気なんですけどね笑。」

ママ:「味があって好きよ。そんなに下手とも思わないし

えっ?みなさん聞きました??

もう一度

 

味があって好きよ。そんなに下手とも思わないし。

嬉しー!!!!

ママ:「でも、決してうまいとも思わないわよ。

そうですよね~笑

 

かねごん:「いつも自分なりに一生懸命書いているのですが。。。全く上達してないです。初回記事からゲイバー探訪読んで頂いている方からも、絵心ぶれないねとか言われます笑。」

ママ:「スタートラインからずっと維持してるってのもいいじゃない♪良く見せようとしてない感じもフランクでいいと思う。」

かねごん:「ありがとうございます。でも決して手を抜いているわけでは。。。あれでも本気なんです。。。笑 特訓が必要ですね。。。」

ママ:「いいのよ。かねちゃんはあのままいきなさい。」

かねちゃん??新たな呼び名が誕生(笑)

 

そしてここで、
ママから素晴らしい名言を頂きました。

 

いい加減が”良い加減なのがいい。

適当が適度なのがいいの。

 

がっちりしすぎず、自分をよく見せようとしすぎず
隙間があるぐらいが、隙があって相手につっこまれるぐらいがちょうどいい。その方が親しみがもてるもの。
ママはそう話していました。

ママ:「完璧なのは神様だけ。だから神頼みなんでしょ。完璧なんて求めなくていいのよ。」

 

いい加減がいい加減

適当が適度

 

なんだか心温まる、そして前向きになれる素敵な名言なのでした。

かねごんの棒人間イラストも、自分を貫こうと思います。
うまいイラストを求めるよりも、下手くそは下手くそなりに自分らしいスタイルを貫く。
誰が見ても「やっぱりかねごんらしい」つまりは「良い加減、適度」な棒人間イラストを書き続けようと思います(^^)

あっでもほんと、決して手は抜いてないですからね!笑
いつだって本気です!(信じて~笑)

 

クリスマスイベント

最後にイベントのお知らせです。

え~非常に急ですが本日開催のイベントです。

12月23日(土)19:00
POINT X‘mas Party

通常料金+500円

店内はすでにクリスマス装飾がされています。

この飾り、お客さんからは「毒リンゴ」と言われているそうです笑

「ど~くりんご~がことし~もや~ってくる~♪」

ママとのおしゃべりを楽しみながら、ゆったりとクリスマスの雰囲気を感じられますよ。
是非ご利用ください♪

 

 

いかがでしたでしょうか。
昭和チックで落ち着いた雰囲気の ぴPOINT。
しゃべり好きで、母のような温かさをもつママ。

ほっと心安らぐ時間がここにはあります・
ふらっと立ち寄ってみてくださいね(^^)

もれなく
心に響く素敵な「名言」を聞けるかも!?

おっと、そういえば気になっていた「ぴPOINT」の由来がありましたね。
聞いてきましたよ。

Precious Point(プレシャスポイント)」からきているそうです。
ひとりひとりにとっての「素敵な場所」「素晴らしい場所」という思いが込められています。

そしてなぜ「ぴ」と平仮名なのか。。。

英語だけだとかたいから、柔らかくしたかったとのことです。

さらにこの「ぴ」にはもうひとつの意味が。
実はロゴにもヒントが笑

気になる答えはママに直接聞きにいってみてくださいね♪

●ぴPOINT 営業情報
住所:東京都新宿区新宿2-7-3 ヴェラハイツ3F
TEL:03-3341-6364
営業時間:19:00~
定休日:毎週月曜、第3日曜

 

それではみなさん素敵なクリスマスを!
メリークリスマス

えっ!?珍獣?? 本気のトナカイですが(笑)

 

かねごんのゲイバー探訪。つづく。。。

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