ゲイバー新規開拓102店達成!

No.4 ノンケの心得 編

No.4 ノンケの心得 編

 

 

こんにちは!かねごんです!

みなさんお気づきですか?
そう、アインシュタインにかわるNEW付箋です!

こういうシュールタイプが好きです。

日々コレクトしているのですが、おすすめがあれば教えてください笑。
定期的に変更していこうと思うのでお楽しみに!

さて、今回で第4弾目となるゲイバー探訪ですが、私のようにゲイバーに興味が湧いてきた、実際に行ってみたいと思うストレートの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

とは言ってもストレートの人間にとっては未知の世界。わからないことだらけですよね。

私の場合もそうでした。
2丁目初日はかなりどきどきでしたよ。
実際にゲイバーに入ると発見や驚きの連続。。。

でも何よりも、明るく愉快なママや店子さん、お客さんとの交流が楽しかったです。
それからゲイバーに通う日々。
すっかり魅力にはまっています。

みなさんにもゲイバーに行った際には、
是非楽しい時間を過ごして頂きたいなと思います。

そこで今日は、

ストレート男子の私がゲイバーに通う中で感じた

「ストレートがゲイバーを利用する上で知っておくべきこと」
を、ご紹介します。
※あくまで私の主観です

題して、

「ノンケの心得」

※ゲイバーにいくと「ストレート」よりも、よりカジュアルな「ノンケ」と呼ばれることが多いです。
今回も「ノンケ」というワードを使用して記事を書いていきます。

入店可否の確認

 

店の扉を開ける前に、まず確認してほしい項目です。
ゲイバーには各店のルールがあります。そのひとつが客層の指定です。ノンケの場合、全ての店に入店できるわけではありません。
主なものをご紹介しましょう。

「ゲイオンリー」

・ゲイのみ利用可。男性であってもノンケが入店するのはNG
※ママの紹介等、入店が許可される場合も有
・店ドアや看板に「会員制」「紹介制」と記載されていることが多い
⇒ノンケや女性が誤って入店しないようにするため

「オールジェンダーOK」

・セクシャリティに関わらず誰でも入店可
「MIXバー」「観光バー」など
・店ドアや看板に「どなたでも入店OK」「ノンケも女性も歓迎」等と記載されていることもある

「メンオンリー」

・ゲイ、ノンケに関わらず男性であれば入店可

 

ゲイオンリーのお店にノンケが入店してしまうことは、お客さんや店の雰囲気を壊すことになります。
注意しましょう。

ノンケが利用する場合には「オールジェンダーOK」の「観光バー」や「MIXバー」がおすすめです。

チャージの確認

 

ゲイバーは基本、
チャージ料金(席料のようなもの)」がかかります。

価格相場としては¥1,000~1,500あたりです。ファーストドリンク代が含まれることが多く、お通しが含まれる店もあります。

ゲイかノンケかで、チャージ料金が異なる場合もあります。ゲイバーで優先されるのはゲイですから、この場合ノンケの方が料金が高くなります。

ノンケチャージと言います。

中にはチャージなしの店もあります。

チャージの仕組み、料金体系は店によって様々です。

店の看板に書いてあることもありますが、入店時にママや店子さんに確認するのが確実です。
わかりやすく説明してくれます。

その日の予算にあわせてゲイバーを楽しむためにも、事前確認をおすすめします。

 

平日を狙う

 

せっかくゲイバーに行くなら、ママや店子さんとゆっくり話してみたいですよね。週末金曜、土曜はどの店も混みあいます。

おすすめは「平日」
かつ「お店の営業開始直後」です。

お店が比較的空いており、ママや店子さんとゆっくり話ができます。
ひとりでも入りやすく、初回にもおすすめです。
※お店によってはママが平日お休み、または、深夜の出勤の場合もあります

話題が思いつかなくても大丈夫。
ママや店子さんたちはとっても話し上手ですから。うまくリードしてくれます。

お店の営業開始時間は
18:00~21:00あたりとそれぞれですが、
20:00頃であればほとんどのお店がオープンしています。
※エリアによっては17時前など早い時間にオープンするお店をあるようです

各店の営業開始時間にあわせて、いくつか店を回るのもよいですね。

慣れてきたら週末も是非利用してみてください。
お客さんも多く賑やかな雰囲気を楽しめます。

 

感謝の気持ち

 

これはノンケの私だからこそ感じたことであり、大切にしていることです。

本来ゲイバーはゲイのための場所です。

そんな中、ノンケ入店OKのゲイバーもあるわけですが、受け入れてもらえることに感謝したいと、私はいつも思っています。
そんな感謝を伝えるために何をするのか。。
単純です。
「笑顔」
そして

「全力で楽しむ」のです。

せっかく受け入れてもらったのに、ノンケだからと遠慮しては勿体ないです。
ママや店子さん、お客さんとのコミュニケーションを積極的に楽しみましょう。
明るく陽気なママや店子さんの雰囲気がそうさせるのか、ゲイバーって人と人との距離がとっても近いのです。
話しかけやすい雰囲気があるんです。お客さんどうしでもそうです。
入店時に初対面のお客さんから「おかえり~♪」と迎えてもらったこともあります。
気づいたら隣のお客さんと盛り上がって話していたなんてこともよくあります。

セクシャリティは違えど、
出身地や趣味、好きなお酒に音楽、などなど共通する話題は多いものです。ゲイバーでの滞在時間を全力で楽しみましょう!!

「ネコ好き」に注意

 

現在世間でブームとなっている「ネコ」。実は私かねごんも大の猫好きでなのです。
私にとって絶大なる癒しの存在。見ているだけで幸せ。好きだーーーー!!!
すいません。。。暴走しました。
私が大好きなネコ、ゲイの世界では別の意味で使用されます。
それは、
性的関係における「受け」

 

ちなみに攻め側は「たち」というそうです。
これを知らずにいるとどんなことになるか。。。

私のエピソードをご紹介しましょう。

~とあるゲイバーにて~

かねごん:「実は猫好きなんです。たまらなく可愛いなと思います(^^)」

ゲイTさん:「やだ、そうなの?優しそうな顔して意外ね!」

かねごん:「そうですか?超絶好きですよ。癒されるじゃないですか♪」

ゲイTさん「やーんもーん💛。引く手あまたじゃない。あたしとの相性もばっちりよ♪」

かねごん:「おっ、合いますね!何(猫の種類)が好きですか?」

ゲイTさん「(好きなプレイを聞かれていると思っている)積極的ね💛
あたし。。。

〇〇&%$%&(ピーーー)されるのが好き💛

どう??

 

かねごん:「あーれれ~。。。

遠慮しまーす( ̄▽ ̄)

 

これでも一生懸命書きました。えっ?ネコに見えない??

 

「(動物の)ネコ好き」の方は気をつけてくださいね笑。

 

いかがでしたでしょう。
ゲイバーを利用する場合には、是非参考にしてみてくださいね。

 

かねごんのゲイバー探訪。つづく。。。

 

No.5 ここがすごいよ!ママの魅力 編

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